ディベートクラブ「たま。」(旧)

東京都内を活動場所にして、
社会人や学生を中心に楽しく、和気あいあいと、
競技ディベートを行っている団体です★
どなたでも参加いただけます

大会

第7回「たま。」カップディベート大会 見学のご案内

こんばんは。タケダです。
今週末に迫った、第7回「たま。」カップディベート大会見学についてのご案内です。

同大会は原則、見学自由です。事前申し込み等は必要ありません。
大会概要は次の通りです。
 
<日時>
2015年7月4日(土) 9:00〜17:00

<会場>
西東京市民会館(西武新宿線「田無」駅より徒歩8分)

詳しくは下記のURLをご覧ください。

<当日のタイムテーブル>
当日の時間帯は、
9:00   開場
9:05  受付開始
9:30  開会式

10:00 第一試合
11:10 第一試合終了
11:30 第二試合
12:40 第二試合終了
12:40 昼休み
13:50 第三試合
15:00 第三試合終了
15:10 結果発表
15:30 決勝戦
16:15 試合終了
16:20 判定用紙回収・質問会
16:30 閉会式
17:00 終了

となっております。

見学にお越し頂く方は、

9:05〜9:40 西東京市民会館4F 多目的室・梅
9:40以降   西東京市民会館2F 和室A


・・・が受付会場となっております。
時間帯によって、受付場所が異なりますので、ご注意ください。  

<昼食について>
大会会場近くの飲食店・コンビニ等まで若干距離があるため、ご持参頂くことをおススメします。

<大会ルール>
大会ルール、論題等については専用ページをご覧ください。

<大会の順位決定方法>
本大会では予選3試合での勝ち数、バロットの点数を考慮し予選順位を決定します。
上位2チームにて決勝戦を行います。
また、決勝戦は聴衆票(オーディエンスボート)によって勝敗を決定します。

<ジャッジ質問会>
決勝戦終了後、集計作業時間を利用してジャッジへの質問会を開催します。
どなたでも質問可能ですので、あらかじめ質問を考えてのご来場を歓迎いたします。

<出場チーム(申込順)>
プレパすんのかい?せんのかい!(ディベートクラブ「たま。」)
もふもふもふ(無所属)
team”F” 2.0(ディベートチームF)
(出厨では)ないです(無所属)
以上4チーム 

大会スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております。 
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第21回JDA春季ディベート大会出場!

第21回JDA春季ディベート大会。
こんばんは。タケダです。
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去る、3月7日(土)に日本ディベート協会主催の「第21回JDA春季ディベート大会」にディベートクラブ「たま。」からも2チームが出場してきました!
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同大会は高校生から社会人までが出場し、「日本は公職選挙法に定めるすべての選挙について投票の棄権に罰則を設けるべきである」という論題にてディベートを行いました!
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予選結果。
予選3試合の結果、「たま。」から出場した2チームは次のような結果を残しました。

かーる。(大島・須佐・武田) 2勝1敗バロット301点 6位(2勝チーム最上位)
しんがぷーら。(田中・畑野) 2勝1敗バロット273点 10位

多くの方の支えのおかげで、今回もエンジョイディベートを貫くことができました!
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決勝戦。
決勝戦は予選上位2チームの「ITB−ギゾー来航」 と「ディベート実験室SSA」の対決となり、否定側ディベート実験室SSAが見事優勝しました!

集合写真。
最後に、JDAに出場した「たま。」メンバー全員で集合写真を撮りました!
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優勝したディベート実験室SSAの渋谷さんは「たま。」メンバーでもあります。
本当におめでとうございました!
 

熱闘!第20回JDA春季ディベート大会開催!

第20回JDA春季大会開催!
 去る、3月1日、日本ディベート協会主催、JDA春季大会が立教大学池袋キャンパスにて開催され、「たま。」からも2チームが出場、1名がジャッジとして参加をしてきました。
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 同大会は毎年春季に開催される大会で、高校生から社会人まで幅広い層が参加しているものです。今回は北は北海道、南は関西から様々なチームが参加しました!


予選。
同大会では、予選を3試合行い、勝ち数、バロット(スピーチ・内容の得点)にて予選順位を決定し、上位2チームにて決勝戦を行なう仕組みになっています。

PAP_0256

「たま。」からは「あびしにあん。」チームと「とんきにーず。」チームが出場し、日ごろの練習の成果を発揮すべく奮闘しました!


予選で優勝候補と当たり接戦を繰り広げるなど、健闘したものの、力及ばず。2チームの成績は以下の通りでした。


「とんきにーず。」2勝1敗 5位(バロット2勝チーム中2位)
「あびしにあん。」1勝2敗 9位(バロット全チーム中2位)


決勝にはあがれなかったものの、バロットの高得点をマークし、内容の濃いディベートができました!


決勝戦。
決勝戦はディベート実験室北大ディベートサークルの2チームによって行なわれ、レベルの高い議論を展開し、ジャッジ5人中4人が肯定側のディベート実験室に投票し、優勝を果たしました!


また、決勝戦で最も優秀なディベートに贈られるベストディベーター賞にはディベート実験室の須田さんが輝きました!!


大会を終えて。
大会を終えて、「たま。」の出場者やジャッジ、応援にかけつけてくれた見学者全員で記念写真を撮りました!

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今大会では、出場しないメンバーも資料探しや議論作成へのアドバイスをしてくれたり、応援に来てくれたりと、「たま。」という一つのチームとして大会に臨むことができたのではないかと思います。また、練習試合を頻繁に開催してくださった安藤さんにもこの場を借りて御礼を申し上げたいと思います。


皆様、本当にありがとうございました!


「たま。」はこれからも「エンジョイディベート」を掲げ、大会にも参加していこうと思います。

真冬の熱戦!第13回冬季ディベート大会。

第13回冬季ディベート大会開催!
140119_1455~01 こんにちは。タケダです。
 去る、1月19日(日)、東京・小平市の創価高校にて第13回冬季ディベート大会が開催されました。

 同大会は創価高校雄弁会が毎年冬に開催している中高生向けの大会で、論題の策定から、ジャッジの手配、事前準備に、当日の運営まで、全て高校生の手で行なうというとても意欲的な大会です。

 13回目となる今回は「日本は裁判員制度を廃止するべきである。」との論題の下で12チームが熱戦を繰り広げました。









「たま。」と冬季ディベート大会。
 今回、「たま。」としてはジャッジとして一名が参加しました。

VID_20140119_105819_pict


決勝戦!
 予選3試合の末、決勝戦には上位2チームである、創価高校Aチーム早稲田大学高等学院Bチームが駒を進めました。

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両チームとも予選3勝チームと言うことで、レベルの高いスピーチやチームワークを展開していました。

勝者は・・・?
 今回、決勝戦は7人のジャッジによる判定で6対1肯定側、創価高校Aチームが優勝を果たしました!

その後、各パートのバロット(得点)がもっとも高い選手に贈られるベスト立論賞やベスト質疑賞等々の表彰が行なわれ、優勝、準優勝の表彰が行なわれました。

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↑優勝の創価高校Aチーム

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↑準優勝の早稲田大学高等学院Bチーム

そして、ベストディベーター賞には、難しい内容を分かり易く伝えると言うことに秀でていたということで、肯定側立論を担当した吉田君が輝きました!

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関東では大会のオフシーズンであるこうした時期に高校生が主体的にこうした大会を開催するのはとても価値的なことであるし、なかなかできることではないなぁと思います。ですが、こうした流れが他の学校にも広がってディベート界全体が盛り上がっていけばとてもすばらしいことではないかと思いました。 

主催・運営を行なってくれた創価高校雄弁会の皆さん、お疲れ様でした!!

防衛医科大学校杯開催!

第1回防衛医科大学校杯開催!
130901_0857~01 こんにちは。タケダです。
 去る、9月1日、防衛医科大学校ディベート部主催、全日本ディベート連盟(CoDA)後援にて、第1回防衛医科大学校杯が開催されました。

 同大会は、「日本は首相公選制を導入するべきである。」との論題で、JDAと同じ2立形式にて開催され、高校生から社会人までの全8チームが出場しました。







「たま。」VS「たま。」
 今大会にも、「たま。」から2チームが出場しました。

すると、なんと第一試合から、「たま。」同士の試合となりました!
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「たま。」同士のつぶしあいでしたが、肯定側の「たま。のヒロシです」チームが勝利しました。

「たま。」と防衛医科大学校杯。
 今回の大会には、選手だけではなく、ジャッジやスタッフとしても「たま。」のメンバーが参加をし、運営に協力させていただきました。
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決勝戦!
予選3試合の結果、上位2チームにて決勝戦が行なわれるという仕組みですが、予選3試合の結果、3勝チームが3チーム!ということで、3チームのうち、バロット(得点)の上位2チームでの決勝戦となります。

上位3チームは次のようになりました。

1位 新チーム 今はひとり(無所属)
2位 たま。のヒロシです(「たま。」)
3位 女子聖学院ディベート実験サークルF(無所属)

よって、決勝戦は「新チーム 今はひとり」と「たま。のヒロシです」にて行なわれました!

熱戦!
合議の結果、肯定側は「今はひとり」、否定側は「ヒロシです」となり、試合が始まりました。
130901_1548~01

肯定側の「今はひとり」チームは、JDAでの優勝経験が何度もある玉置さん、対する否定側の「ヒロシです」チームの浅野君は大学2年のいわば駆け出しディベーター。

埋めがたい技量の差はあったものの、執念の質疑などを見せ、まさに虎にネコが果敢に挑んでいくような試合となりました。

勝敗はジャッジ6名と、聴衆票1票の計7票に委ねられました。

結果、聴衆票1票は、16対3で肯定側。ジャッジの票は5対1で肯定側。計6対1で肯定側。
・・・ということで「今はひとり」チームが優勝となりました。

準優勝!!
130901_1848~01・・・とはいえ、「ヒロシです」チームも準優勝ということで、非常によい結果だったのではないかと思います。

試合終了後も浅野君はフィードバックを求めてジャッジに話を聞きにいったりと、ディベートをうまくなりたいという向上心が伝わってきました!

目標は11月に開催されるCoDAの全日本学生大会での優勝だそうなので、頑張ってほしいと思います。
胡瓜をかけて試合に臨むそうです。

初めて開催された防衛医科大学校杯でしたが、スタッフの方々の誠実な振る舞いや参加者のディベートに対する熱意が感じられ、非常に良い大会だったと思います。今後もこうした流れが続いていくよう、「たま。」としても、できる範囲で協力していきたいと思います!


Welcome!
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次回の活動

◆定例会

9/22(日)

13:00〜 東高円寺
セシオン杉並
「定例会」



↓見学希望者はコチラ↓

 


今後の予定!
最近の活動風景。
  • 9月度定例会「日本は救急車の利用を有料化するべきである。」
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  • 8月度定例会「日本は死刑制度を廃止するべきである。」
  • 7月度定例会「日本は積極的安楽死を合法化するべきである」
  • 3月度定例会「日本は一院制を導入するべきである。」開催!
  • 3月度定例会「日本は一院制を導入するべきである。」開催!
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  • 2017年後半の「たま。」
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  • 12月度定例会!年忘れディベート会開催!!
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  • 10月度定例会!「日本は一般的国民投票制度を導入するべきである。」
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