ディベートクラブ「たま。」

東京都内を活動場所にして、
社会人や学生を中心に楽しく、和気あいあいと、
競技ディベートを行っている団体です★
どなたでも参加いただけます

「たま。」について

ディベートクラブ「たま。」のディベートの形式。


ディベートクラブ「たま。」は、主に次のような形式で競技ディベートを行っています。
 

jap_siroディベートの種類
 論証に重きを置くポリシーディベート。
 

jap_siro論題
年度の前半は全国教室ディベート連盟(NADE)が策定する中学・高校論題を用いています。
年度の後半は日本ディベート協会(JDA)が毎年、策定する秋・春の推薦論題を用いています。

また、練習や定例会の都合上、それ以外の論題を扱うこともあります。
 

jap_siro試合のフォーマット
試合のフォーマット(形式)は、以下のように立論1回、反駁2回の形式を用いています。


肯定側立論 6分
否定側質疑 3分
否定側立論 6分
肯定側質疑 3分
否定側第一反駁 4分
肯定側第一反駁 4分
否定側第二反駁 4分
肯定側第二反駁 4分


準備時間:否定側第一反駁前まで1分間
       それ以降2分間

※立論〜論題を肯定(否定)するための
      主要な論点を提出するパート。

 質疑〜相手の議論に質問するパート。

 反駁〜提出された主要な論点に対して、
     反論等を行うパート。
 

 また、これ以外にも、練習や定例会の都合上、「JDA大会」等でお馴染みの立論2回、反駁2回のフォーマットを用いることもあります。
 

 ディベートしている図カラー

ディベートクラブ「たま。」のディベート観。


jap_siroディべートに対する批判より
ディベートを教育方法として用いる時、時折、次のような批判を受けることがあります。
 

「ディベートは与えられた立場を正当化するための技術を磨くことであり、非倫理的で、その技術が悪用される危険がある」と。
 

確かに、ディベートでは与えられた立場を正当化するために議論をします。
そして、培われた能力は、どのような立場でも正当化しようと思えば、論理で正当化できる能力です。

しかし、これだけでディベートの技術を学ぶべきではない、と結論することはできないと我々は考えます。
 

jap_siroディべート普及の意義
ディベートで培われる技術は使いようによって、善にも悪にもなります。

これを踏まえて、ディベートを普及させる意義の一つに、ディベートの技術を悪用する詭弁を見破るという事があります。


この点に関して、哲学者アリストテレスは次のように述べています。


「真実の説得方法と見せかけの説得方法とを見究めることも、明らかに、同じ弁論術の仕事である。この点は、弁証術の場合、真実の推論と見せかけの推論とを見究めるのが同じその知識の仕事であるのと同じことである。というのは、言論が詭弁であるかどうかは、技術の働きそのものによってではなく、論者の意図によって決まるからである。」
 

情報の洪水とも言うべき、現代を生きる私たちにとって、デマや情報操作に紛動される危険は常に存在すると思います。

故に、私たち一人一人の市民が、真実を見極める頭脳を鍛えていくことこそが、民主主義の土台となっていく、私たち、ディベートクラブ「たま。」はそう考えます。


jap_siro
 ディベートの限界と他者理解の心

また、『星の王子さま』で有名な、サン=テグジュペリは、次のような言葉を残しています。


「人間と、そのさまざまな欲求を理解するためには、人間を、そのもつ本質的なものによって知るためには、諸君の本然の明らかな相違を、おたがいに対立させあってはいけない。そうなのだ、きみらは正しいのだ。きみらはいずれも正しいのだ。理屈はどんなことでも証明する。」
 

ディベートで培った能力で、何かを正当化することはできても、そこで対立を生んでは、他者と理解しあうことはできません


ここにディベートだけで培う能力の限界があると思います。


ディベートでは、相手の意見を黙って聞くこと、自分の主義とは違う立場に立ってみること、他者理解のために、普段はなかなかできない有意義な訓練をすることができます
 

だからこそ、剣道家が竹刀を暴力に使わないのと同じように、ディベートの能力が「諸刃の剣」であることを知り、他者と理解しあう心を持ち続けていきたい、ディベートクラブ「たま。」は、そんなディベート観を持って、活動を通じて他者理解の精神を養いながら、分かりやすい、伝わるディベートを目指していきます。


※アリストテレスの言葉は、戸塚七郎 訳『弁論術』、岩波書店、1992年より。
 サン=テグジュペリの言葉は、堀口大學訳『人間の土地』、新潮文庫、2001年より。

 

ディベートクラブ「たま。」について。

ディベートクラブ「たま。」の概要は次の通りです。

jap_siro団体名
ディベートクラブ「たま。」
 
jap_siro目的
日本語競技ディベート活動を通じて、議論文化、他者理解の文化の普及を目指す。
 
jap_siro構成
登録58名。 (学生:社会人=1:2、男性:女性=2:1。2014年1月時点。)
 
jap_siro主な活動
国分寺等の東京多摩地域を活動場所に、
      ◆月1回の定例会・勉強会
      ◆各種ディベート大会 への出場
      ◆審判・スタッフの派遣
      ◆中高大学生のディベート活動支援
・・・等を行っています。
 PAP_0248

ディベートクラブ「たま。」の年間スケジュール。


ディベートクラブ「たま。」は、次のようなスケジュールで活動を行っています。

jap_siro基本スケジュール
・毎月の定例会(練習試合)。  
・毎月の初心者向け勉強会(A〜Dパート×3期)
・3月『ディベートクラブ「たま。」』総会。
甲子園OBOG会向け冊子2014_03

jap_siro各種大会への参加
 ・6月「CoDA学生新ディベート大会」
 ・10月「JDA秋季ディベート大会」  
 ・12月「CoDA全日本ディベート選手権大会」 
 ・3月「JDA春季ディベート大会」
 ・その他、随時、各種団体主催大会への参加。 

jap_siro非定期活動
 ・新入会員向け「メールサポート」
 ・各種ディベート大会等へのスタッフ、審判の派遣。
 ・中高大学生へのディベート支援活動。
 

ディベートクラブ「たま。」の教育システム。


ディベートクラブ「たま。」は、次のような教育システムでメンバー育成を行っています。

jap_siro教育方針
イメージとしては、ピアノの習い事のような感じです。 

月一回の定例会・月一回の勉強会でのレッスン
         +      
個人でのレッスン

・・・で力をつけていくという感じです。

 新しく入会したメンバーに関しては、毎月の勉強会でディベートの基本について学び、定例会で実際のディベートに慣れてもらいます。 その上で、希望者には、 初心者向けの大会への出場を目指してもらいます。
 指導は個人の状況に合わせて行っていくので、自分のペースで力を伸ばせます。

jap_siro月に一度の勉強会
 初心者のメンバーは、まず勉強会でディベートの基礎について学習します。
具体的には、ディベートの基礎についてのレクチャーやスピーチの練習など、カリキュラムに基づいて活動を行っています。

jap_siro月に一度の定例会
 月に一度の定例会では、勉強会で習った基礎を実践する場として、実際のディベートに慣れてもらえるように活動を行っています。 
jap_siro個人でやること
 個人では、ディベートで使う資料を探したり、議論の原稿を作ったりします。
作った議論は必要に応じてメールでの意見や添削を先輩方が随時行ってくれます。
また、集めた資料や作った原稿はメンバーみんなで共有しています。
Welcome!
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メニュー










次回の活動

◆定例会

9/22(日)

13:00〜 東高円寺
セシオン杉並
「定例会」



↓見学希望者はコチラ↓

 


今後の予定!
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