こんばんは。
今回はタケダがお送りします!
去る、5月18日(日)にディベートクラブ「たま。」の5月度定例会が行われました!
ウォーミングアップ。
今回は新趣向ということでウォーミングアップでは「伝言ゲーム」を行いました。
主宰が小さなホワイトボードにお題を書き、回答者はお題を言わずに別の言葉で説明するというものです。
今回のウォーミングアップは一つの言葉を別の言葉で表現するボキャブラリーやイメージしやすい言葉を選定する瞬発力といった力が要求されるものでした。
試合準備。
今回は全日本ディベート連盟(CoDA)主催の学生新人大会に出場するメンバーを中心としたチームとそうでないメンバーのチームに分かれて試合を行いました。
論題は先月と同じ「日本は外国人労働者の受け入れを拡大するべきである。」です。
同じ論題を扱うのは、ディベートで能力を効率よく磨くためには、試合をしてフィードバックをもらって改善して、また試合をするというプロセスが欠かせないからです。
見学者来る!
また、準備の最中にはディベートチーフ・マツダにより見学者の方へディベートや「たま。」の説明が行われました。
今回は社会人や都内の様々な大学から男女計6人が見学に来てくれました!
友人の紹介でディベートに興味をもった、弁論をやってるんだけど興味がある、ゼミでやっていて興味があるなど様々な動機づけから「たま。」に来てくれたのでした。
第1試合!
さて、レクチャーも終わったところで、試合開始。
肯定側が新人戦出るチーム、否定側がそれ以外チームで試合を行いました。
肯定側は「GDPの増加」「人権の保護」といった2つのメリットを主張。
否定側は「ドバイシンドローム」と「社会問題の発生」というデメリットを提出しました。
混戦の様相を呈したものの、1試合目は否定側が勝利を収めました。
第2試合!
2試合目はサイド(肯定側・否定側)を変えて、試合開始。
肯定側は立論を変えて、「経済成長」と「イノベーションが起こる」という2つのメリットで勝負をしてきました。
否定側は変わらずです。
二試合目も接戦でしたが、今回は肯定が勝利を収めました。
見学者募集中!
ディベートクラブ「たま。」では、常時、一緒にディベートをやっていく仲間を募集しています。
男性メンバーの方が若干多いですが(笑)、男女隔てなくメンバー募集していますので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください☆
次回の定例会は6/15(日)開催予定です。