ディベートクラブ「たま。」(旧)

東京都内を活動場所にして、
社会人や学生を中心に楽しく、和気あいあいと、
競技ディベートを行っている団体です★
どなたでも参加いただけます

June 2009

▼NADE関東甲信越地区大会

NADE関東甲信越支部大会開催
 昨日、NADE関東甲信越地区予選
一日目が東京港区の読売理工
医療福祉専門学校
にて盛大に
開催されました!!
SN3E0127
 中学9校高校15校
出場し、全国出場枠のうち2枠
かけて、予選2試合の上位4校
代表決定戦を行いました。

関東甲信越地区代表の座は…
 初日の大会で全国大会への
切符
は以下の4校の手に渡り
ました!

<中学>
創価中学校
開成中学校

<高校>
早稲田大学高等学院
創価高校

 全国大会の常連校である
早稲田、創価が堅実に勝利を収め、
全国行きを決めたのはさすがと
言ったところです。

 開成中学に関しては、久しぶりの
全国出場
のようで、歓喜に沸いて
いました

鎌倉学園高校は…
 「たま。」がサポートを続けて
きた鎌倉学園は、予選1戦目から
強豪校である、早大学院と対戦し、
一歩及ばず惜しくも敗れました

 しかし、2戦目は準備の成果を
発揮して快勝する事ができました!
SN3E0128

 結果、勝ち数・得票数・
コミュニケーションポイントの
総計で全体としては6位という
成績になりました!!

2日目は…
 来月の20日に開催される
関東甲信越大会2日目では、
高校は残り4校の全国出場枠
かけて、各校はトーナメント
戦う事になります。

 各校、定期試験や学校行事等、
忙しい中で迎える2日目になると
思うので、是非とも、頑張って
頂きたいなと思います!

大会を終えて…
 鎌倉学園高校のメンバーは
スタバにて反省会を行いました。
SN3E0129

 1敗したものの、課題は明確に
なった試合だったので、来月の
トーナメントでは、全国出場を
勝ち取るために頑張りたいという
熱意を感じた反省会でした

 その前に定期試験がやはり
あるそうなので、残された準備
期間は限られていますが、
「たま。」としても、全力で
サポートをしていきます

 …ともあれ、ジャッジ
してきましたが、参加された
中高生の皆さん、一生懸命
議論をし、本当にお疲れ様
でした!!
 しっかり休んで、試験も
頑張ってまた、来月へ向けて
挑戦して欲しいなぁと思います。
 
 ジャッジやスタッフの皆様
本当にお疲れ様でした

▽NADE関東甲信越大会概要

NADE関東甲信越支部大会概要
 NADE関東甲信越支部夏季大会
概要をお伝えします!
 
 関東大会1日目2日目
分かれており、明日は1日目
開催されます。

 大学ディベーターの方や
興味のある方は是非とも、
見学に行かれると良いと
思います


日時2009年6月28日(日)
タイムスケジュール
9:00  〜  9:20   開会式
9:20  〜 10:30  第一回戦
10:45 〜 11:55  第二回戦
12:25 〜 13:35  第三回戦
13:50 〜 15:00  第四回戦
15:15 〜 16:25  第五回戦
16:30 〜 16:45  閉会式・次回の案内

場所:読売理工医療福祉専門学校 5階
JR山手線田町駅から徒歩 5−10分
http://www.yomiuririkou.ac.jp/access/

論題
中学:
「日本はすべての乗用自動車を電気自動車に
切り換えるべきである。是か非 か」
*乗用自動車とは、主に人の移動に使用される
 定員10人以下の自動車とする。
*電気自動車とは、二次電池、太陽電池、
 燃料電池からの電気のみを動力源とする
 自動車とする。

*2026年1月1日以降、国内では電気自動車
 以外の走行を禁止するものとする。

高校:
「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」
* 参議院を廃止するものとする。

参加校
<<高校>>
開成高校(東京)
創価高校(東京)
広尾学園高校(東京)
女子聖学院高校(東京)
早稲田大学高等学院(東京)
鎌倉学園高校(神奈川)
駿台甲府高校(山梨)
早稲田大学本庄高等学院(埼玉)
東京都立西高校(東京)
東海大学付属高輪台高等学校(東京)
埼玉県立伊奈学園総合高校(埼玉)
佐野日本大学高等学校(栃木)
慶應義塾高校(神奈川)
渋谷教育学園幕張高校(千葉)
北杜市立甲陵高校(山梨)(2日目のみ)
東京都立両国高校(東京)

<<中学校>>
開成中学校(東京)
創価中学校(東京)
女子聖学院中学校(東京)
品川区立小中一貫校日野学園(東京)
逗子市立沼間中学校(神奈川)
千葉県立千葉中学校(千葉)
渋谷教育学園幕張中学校(千葉)
筑西市立下館中学校(茨城)
両国高校附属中学校(東京)(2日目のみ)
塩田中学校(長野)(2日目のみ)
日本橋中学校(東京)

「たま。」は…
 ジャッジを大会に派遣する予定です。
 
 また、「たま。」がサポートを
してきた、鎌倉学園高校も出場します!

 熱い試合が展開されるのが今から
楽しみです!

▽NADE練習試合in早大学院

NADE関東甲信越支部練習試合
 去る、6/21(日)全国教室
ディベート連盟(NADE)関東甲信越
支部
の主催する公式練習試合が
上石神井早稲田大学高等学院
開催されました!

 「ディベート甲子園」関東
甲信越地区予選
1週間後に控え、
東京近辺のみならず、長野
千葉から中学・高校のチーム
参加しました!

「たま。」は…
 今回の練習試合には、「たま。」
が支援している鎌倉学園も参加を
したので、サポートするために
「たま。」の動けるメンバーで
会場に足を運びました

 また、「たま。」からも一名、
審判として参加をしてきました。

鎌倉学園高校
マツダ君 練習
試合は、
午前中
2試合、
午後
2試合の

合計4試合
行われ、
各校とも、準備の成果を発揮
していました。

 鎌倉学園高校のメンバーも、
立論をどうするか試行錯誤を
しながらの中で迎えた練習
試合でしたが、試合をこなす
度に、スピーチも良くなって
おり、反駁の視点も良い視点を
提出していた
と思います。

 タコウ君
対戦成績は、1勝3敗という
結果でしたが、この練習試合の
経験を活かし
、本番を頑張って
欲しいなと思います。

練習試合を通しての感想
 高校の試合しか観ていない
ので、高校の試合の感想に
なりますが、

 関東甲信越地区の雄である
創価早大学院などの
チームはさすがに、慣れた
感じがして全体的にレベルの
高い議論やスピーチを展開
していました。

 良いと思った点は、自分達の
メリットやデメリットの強みを
分かっていて、第二反駁までで
守りきるという点
は非常によく
できていたと思います。

 ただ、改善点をあげると
すれば、発生までは持って
いけるけれど、最終的に
どちらの方を優先すべきなのか
という点に関しては、まだ、
若干、説得力が弱い
という気が
しました。

 もう少し突き詰めて、
プランを導入する事で、
どのようなメリットになって、
結局、それは、なぜ、どのように
誰にとっての利益になるのか

考えてみると良いのではないかと
思いました。

 こう書くと難しい気がしますが
例えば、ディベートの事を全く
知らない、お父さんやお母さんに
「一院制にした方がいいんだよ」
「何でかって言うとね・・・」

話してみると良いと思います。
それで、お父さんやお母さんが
「へぇ〜、一院制にした方が
 良いんだね。」
っていう感想が
返ってくるようなら、そうした
部分がちゃんと説明できている
だろうなぁと思います。

 そこまで、突き詰めてみて
一院制が最終的に何をもたらすのか
見えたとき
に、メリットと
デメリットの説得力のある比較
できるんじゃないかなぁと
思います。

 大会まで日数も少ないですが、
どの学校も悔いの無いように
頑張って欲しいですね

旅立ち
 鎌倉学園をサポートしてきた
「たま。」ですが、中心になって
サポートを続けてきてくれた、
スズキさんが今度、大阪の方へ
旅立つ事になりました。

 なので、当日、会場に居た
「たま。」のメンバーで記念に
集合写真を撮りました
SN3E0125

スズキさん大阪でもディベートを
続けたい
との事なので、頑張って
欲しいなぁと思います

タケダ君の上に何か後光のような
ものが差してますね

ともあれ、実働メンバーが減っても
「たま。」は変わらず、ディベート
普及活動
に頑張って行きます


 

◆第11回学生新人大会開催!

第11全日本学生新人ディベート大開催
実行委員長
去る、6月14日(日)、
中央大学多摩
キャンパス
にて
全日本ディベート
連盟(CoDA)主催

「第11回全日本学生
新人ディベート大会」
が開催されました!

これは、毎年、
CoDA主催
行っている、大学生新人のディベーターの
頂点を決める大会
で、今年で11回目を
数えます。

「日本は死刑を廃止すべきである」との論題で、
北は東北学院大学から、筑波大学東京大学
早稲田大学明治大学立教大学創価大学
中央大学法政大学横浜市立大学中京大学
愛知大学などバラエティ豊かな全20チームが出場
しました

ちなみに実行委員長を務めたタナカさん(↑写真)は、
ディベート甲子園コミュニケーション点25点満点
とったという伝説の持ち主です。すっかり、風格が
でてきましたね

大学新人のデビュー戦
試合前の様子

 

 








 試合前の風景です。大学生新人にとっては、
初めてのデビュー戦という事で、会場では
緊迫した空気の中、スピーチ練習原稿を
手直し
する様子がみられました。

…あれ?ピースしている人が

あの人はきっと引率の先輩ですね。

予選
ジャッジ
 大会は予選を
3試合
行い、
勝ち数
バロット(得点)
シート
ポイント
から上
2チーム
が決勝に
進む形式です。

 20チームもあると、様々な議論が
飛び交って、非常に興味深い議論が
展開されていました。

「たま。」のメンバーは…
 ジャッジ講評今回の大会は、「たま。」のメンバーの出場は
無かった
ですが、
審判として
2名派遣
しました。

写真は
メガネの
ディベーター
こと、
タケダ君がジャッジをしている様子です。

こうした審判の派遣活動も、今後も、積極的に
行っていこうと思います

予選が終わり・・・
 さて、3試合の予選が終わり、決勝出場チームが
もうそろそろ発表されようかという頃、
3勝して喜びに踊るチームもあれば、負けて
悔し涙を流すチーム
もありました。

 勝負事なので、勝ち負けは明確につきますが、
今回は新人のスタートの大会なので、負けたチームも
悔しさをバネに、これからも頑張っていって欲しいなぁと
思いました。負ける悔しさを知っている人は、
強くなれる
と思います

 さて、予選3試合の結果、勝ち残ったのは・・・

一高東大弁論部(ITB)スワヒリ語チームと、

創価大学Debate Network(D-Net)Aチーム

両チームとも、大学日本語ディベート界の
強豪チームです!
SN3E0118
じゃんけんで
ITBが肯定側、
D-Netが否定側に
なりました!

奇しくも、
この決勝に

残った4人のうち、3人は「ディベート甲子園」
強豪校である、創価高校雄弁会の出身であり、
高校時代、青春を共にした者同士の因縁の
対決となりました

激戦の末・・・
 決勝戦では、否定側立論の段階からメリットへの
厚い反駁
が繰り広げられ、肯定側もそれに対し、
論点をしぼって返すという一進一退の攻防の末、

判定は4人のジャッジ聴衆の投票による1票
計5票に委ねられました!

聴衆票は多数決で否定側に1票
残るジャッジ4人の判定は、3:1で、肯定側

3対2で、肯定側ITBの優勝が決まりました!

大会を観ての感想
 大会全体としては、スタッフの動きも
素晴らしく、ディベーター達も一生懸命議論を
していて、非常に良い大会だったなぁ
思います。

 ただ、議論に関しては2点ほど気になった
点がありました。

 一つ目は、新人大会の論題が毎年、
「死刑廃止」だからかもしれませんが、
先輩から資料をもらったりしている大学の
チームでは、議論が少し凝り固まっている
かな
という気がしました。

 犯罪の増加といった抑止力の話などは
もちろん死刑制度に関する重要な論点で
あるとは思うのですが、もう少し世の中の
変化
を考慮してもいいのかなぁと、思い
ました。
 
 最近では、冤罪事件もありましたし、
闇サイト殺人なんかでは遺族感情の
問題なんかが世間に明らかに
なりました。裁判員制度も今年から
始まりますし、そういった世の中の変化を
反映した議論
をしても良いんじゃないかと
思いました。その点、中京大、愛知大の
連合チーム
はそうした分析を立論に
入れていたのは非常に良かったと
思います。

 もう一つは、相反する議論の決着が
ジャッジ任せになっている試合が
多かったということ。
特に死刑の廃止
前後で犯罪が増えるのか否かは、
自分達の方が優っているという、
ちっちゃな比較をすると、どんどん
良くなっていくのではないかと
思いました。

 自分が見た、ITBのラテン語
うまかったし、CDCもCanDの
おぎみやぎ」も、ITBの広東語
これからの伸びしろセンス
感じさせてもらえた良い試合を
展開していたと思います。

 皆さんの今後の成長が楽しみ
です

閉会式のサプライズ
 また、閉会式では、実行委員長の
タナカさん
サプライズプレゼント
ありました!
閉会式のサプライズ

 大会は開催してくださるスタッフの方々
あってのものです。動いた人に感謝すると
いうのは道理
ですよね

 「たま。」も、そうした感謝の気持ち
大事にしながら、ディベートをしていく
団体を目指していきたいと思います。




☆6月度定例会を開催!

弱点発見練習試合2
 6月13日(土)八王子にて、6月度の定例会
開催しました!

 今回は、前回に引き続き「弱点発見練習試合2」を
行いました。これは、今回、新しく入会してくれた
メンバーがいたのと、弱点を分析するサンプルは
多い方が精度が高いという判断からです。

 今回も、前回同様、「第14回ディベート甲子園」
高校の部論題である「日本は国会を一院制に

すべきである。是か非か。」にて試合を行いました。
質疑1

参加者、遠方より来たる(・∀・)
 今回は、神奈川青山学院大学の方から、
女の子が参加してくれました!

 中学・高校時代と「ディベート甲子園」の出場
経験者で、「ディベートを続けたい」と思って
入会してくれました

「Suicaペンギン」VS「めがね」
 今回は、お父さんを忘れてしまったので、
肯定・否定はじゃんけんで決めました!

じゃんけんの結果、

肯定側ナリタさん(通称:Suicaペンギンディベーター
             VS
否定側タケダ君(通称:メガネディベーター

・・・で試合をすることになりました!!

今回は、前回よりも詳しく、かつ、かいつまんで
議論について書きたいと思います

試合開始
メリットは「審議の迅速化」

ペンギンディベーター論点A)内因性
「審議の長期化」

 審議が長期化
している理由は
2点。

1、参議院のカーボンコピー化
 参院は正当化の系列に組み込まれ、
審議の方法が衆議院と全く同じになっている。

2、審議日数の引き延ばし
 参院は審議日数の引き伸ばしと
「審議未了廃案」を狙う事がある。

 実際に2ヶ月間審議が遅れた事例がある。

 こうした事が引き起こされるのは、参院が
「政局の府」になってしまっているから。

論点B)重要性「状況のコントロール」
 政府は状況を主体的にコントロール
し続けなければ、マーケットから逆襲を
受けてしまう。

 そのコントロールに失敗した例が、
ガソリン税の否決で、倒産した店も
あった。経済活動はそれだけ国民の
生活に密接に関わっているので、
うまくコントロールしていくことが重要。

論点C)解決性「審議の迅速化」
1、審議が一回になり重複がなくなる。
2、一院制になるので、日数引き伸ばし、
  審議未了廃案が起こらない。


・・・つづいて、否定側の立論。

デメリット「世論が反映されなくなる」
タケダ?
論点A)固有性
「世論の反映」
 現状では世論が
2点の過程で
反映されている。

1、世論の熟成
1−A)時間による熟成
世論はだんだん集積してくるので、時間を
かける事で、熟成していく。

1−B)論点の提供
現状はねじれ国会下で、素通りされていた
問題点が国民に提供されやすくなっている。

また、以上のA)B)を待って結論を出すだけで、
参院には存在価値がある。

2、世論の反映
2−A)法案の修正
誤りがあれば、参院で法案を修正できる。
実際に500件以上修正されてきた。

2−B)参院選挙
国民は参院審議で問題点を知り、素通り
しようとしたら選挙で厳しい判断をする。

実際に、国民は参院選挙では、政策の是非を
問う投票をしている。

論点B)発生過程「世論が反映されない」
1、世論が熟成しないため。
1−A)熟成を待つ時間がなくなる。

1−B)論点の提供がなくなる。

2、反映方法がなくなる。
2−A)法案が修正されない。

2−B)参院選挙が無くなる。

論点C)深刻性「議員任せの立法」
 参院は国の向かう方向を誤らないようにする
役割がある。
 特に税制や社会保障などの問題は慎重に
審議されるべき。
 プラン後は議員の誤った決定だけで重要な
法案が決定されるようになるので深刻。

その後の議論の展開
否定側第一反駁

内因性1に対して、
1、審議の重複が無意味である証明が無い。
2、実際は事前に打ち合わせしているだけなので、
 無意味といえない。
3、デメリットの2−Aで証明したように実際に
 修正されているので機能している。

内因性2に対して、
1、引き延ばしがなぜ問題か不明。
2、ねじれ国会で審議がとめられた事で
 問題が起きたというレポートは無い。
3、ねじれ国会でも、国民の生活に密接な法案は
 野党もすっと通す。

重要性に対して、
1、ガソリンスタンドの例のみ。

肯定側第一反駁
デメリット
固有性1に対して、
1、メリットで証明したように同じ事をやっているだけ。

固有性2に対して、
1、実際はほとんど修正しておらず、9割は追認を
 しているだけ。
2、しかも、衆議院の方がしっかり審議している。
3、否定側は役割を述べているだけで実例ではない分、
 こちらの方が優位性がある。

深刻性に対して、
1、国民は政府とほぼ同時に状況を知るので、
 政府に迅速な対応を求めている。
 よって、衆院のみの方が世論を反映できる。

メリット
内因性1に対して、
1、Dへ反論したように修正がされていない。

内因性2に対して
1、ガソリンスタンドの事例を否定していない。

・・・といった議論の応酬があり、最終的に
否定側は、何でもかんでも引き伸ばす訳では
ないので、そんなに早くする必要は無く、
国民の世論を汲み取れずに、議員任せに
なってしまう事の方が深刻であると結論
しました。

一方で、肯定側は、否定側は結局、
システムがきちんと機能している論証を
しておらず、一院制でも衆議院がきちんと
議論するので、スピーディーに状況を
コントロールしていく事が重要と
結論づけました。

試合を終えて
 弱点を発見するための練習試合でしたが、
参加者のほとんどは、久々の試合という事で、
時間配分や言い回しなど、うまくいかない
感じが若干、歯がゆいといった感じでした。

Suicaペンギンな訳
SN3E0111ちなみに、ナリタさんが「Suicaペンギン」を名乗っているのは電車ペンギンが大好きだからだそうです。

好きな電車は東海道線だそうです

 

ちなみに、タケダ君が「メガネ」を
名乗っているのは、朝起きてから、メガネを
冷蔵庫の裏で発見するまで
10時間かかったという伝説に由来しているそうです。

ともあれ、また個性的な仲間が増えた
ディベートクラブ「たま。」ですが、どこまでも楽しく、
わかりやすいディベート
を目指していきます!

Welcome!
  • 累計:

メニュー










次回の活動

◆定例会

9/22(日)

13:00〜 東高円寺
セシオン杉並
「定例会」



↓見学希望者はコチラ↓

 


今後の予定!
最近の活動風景。
  • 9月度定例会「日本は救急車の利用を有料化するべきである。」
  • 9月度定例会「日本は救急車の利用を有料化するべきである。」
  • 8月度定例会「日本は死刑制度を廃止するべきである。」
  • 7月度定例会「日本は積極的安楽死を合法化するべきである」
  • 3月度定例会「日本は一院制を導入するべきである。」開催!
  • 3月度定例会「日本は一院制を導入するべきである。」開催!
  • 3月度定例会「日本は一院制を導入するべきである。」開催!
  • 2017年後半の「たま。」
  • 2017年後半の「たま。」
  • 2017年後半の「たま。」
  • 12月度定例会!年忘れディベート会開催!!
  • 12月度定例会!年忘れディベート会開催!!
  • 12月度定例会!年忘れディベート会開催!!
  • 10月度定例会!「日本は一般的国民投票制度を導入するべきである。」
  • 10月度定例会!「日本は一般的国民投票制度を導入するべきである。」
  • 10月度定例会!「日本は一般的国民投票制度を導入するべきである。」
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